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モノレールもタクロスもなかった。写真展「立川駅前の移り変わり」が立川市歴史民俗資料館で開催中

多摩モノレールや、先日開業したタクロスをはじめとした大型商業施設が続々と誕生し、目覚ましい発展を遂げる立川。

近代的な街の魅力に惹かれ、新しく立川に移り住む人も多いですが、あなたはそんな立川の昔の姿をご存知ですか?

富士見町にある立川市歴史民俗資料館では、昔の立川の風景を切り取った写真展「立川駅前の移り変わり」が開催されています。

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昭和39年(1964)から平成17年(2005)までの写真を展示したこの企画。

資料館が所蔵する写真の中から、大学の博物館実習生さんが選んだ全28点が並びます。

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立川駅前の写真を北口側と南口側に分け、駅前の様子やその移り変わりについて紹介。

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これが立川?

と目を疑いたくなるほど、再開発によって面影をなくした街並みもありますが、よくよく見ると老舗店の看板や現存している建物も。

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中にはこんな写真もありました。

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これは立川駅の南北自由通路が開通したときの様子。

自由通路が開通するまでは、線路を隔てて北口と南口で利用者が異なり、現在と比べて文化的な交流も少なかったのだそう。

「開発」という言葉は、時として「古きよきものが失われる」というネガティブな一面もはらんでいますが、立川の利便性向上と文化的な発展を両立させたことを象徴する記念すべき一枚と言えるかもしれません。

写真展は10月10日(月)までですが、常設展示でも立川の歴史や文化、自然風土を知ることができます。

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また、資料館の周辺の豊かな緑も気持ち良い季節。

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あなたも秋の散歩を楽しみながら歴史民俗資料館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

立川市歴史民俗資料館
住所:〒190-0013 東京都立川市富士見町3-12-34
電話番号:042-525-0860
業務時間:9時~16時30分
休日:月曜日(祝日・振替休業日の場合は、翌日)・年末年始

文・写真:しも
長野県安曇野市出身、立川在住のフリーライター。レゲエユニット「KaRaLi(カラリ)」でミュージシャンとしても活動中。
KaRaLi:FacebookKaRaLi

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