2016年も今日で終わり。
今年も立川新聞では、立川に関するさまざまな情報を取り上げさせていただきました。
「さまざま」と言いつつ…掲載した記事の本数を数えてみたら、31本。
つまり、単純計算でひと月に2~3本…少ないですね(汗)
そんな31本の中から厳選した記事をまとめて、今年を振り返ってみたいと思います♪
というわけで、まずはグルメ編。
編集部、今年もよく食べました。
立川には美味しいお店がいっぱい。
6月は立川南に肉のテーマパーク「旭日食肉横丁 立川肉市場」がオープンしました。
【今日オープンの旭日食肉横丁に先行取材してきました。「はしご肉」する?って流行りそうな予感。】
唐揚げに焼きとん、もつ鍋、肉ミンチがたっぷりの台湾ラーメンにサーロインステーキ…。
一日で今年分のお肉をすべて食べ尽くした取材でした。
食欲の秋にはフレンチと炭火料理とワインのお店「V.V.ビビ立川本店」にお邪魔しました。
【立川南口DEランチ-編集部おすすめの親子丼!|フレンチと炭火料理とワインのお店「V.V.ビビ立川本店」。お腹も心も暖かくなるんです。】
ワインと美味しいお料理、そして間夫妻の心温まる接客で居心地抜群の隠れ家的なこのお店。
ランチの親子丼もとにかく絶品で、取材以外でもよくお邪魔しました。(「旭日食肉横丁 立川肉市場で「今年分のお肉を食べ尽くした」という発言は、早くも撤回で…。)
食欲の秋の勢いは止められず、V.V.さんの取材から間もなく、6月にオープンした「OLD NEW DINER」にも潜入しました。
【味もボリュームも規格外!立川で話題のグルメバーガー「OLD NEW DINER」でランチ】
こちらのハンバーガーは、もはや説明不要の美味しさとボリューム。
昨今は“グルメバーガー”がブームですが、都内にわざわざ足を運ぶ必要はないかもしれません。むしろ、都内からわざわざ足を運んでまで食べる価値ありの絶品バーガーです。
立川で“ロメスパ”を食べるなら「PiaPia」がオススメ♪
【逆輸入グルメ?八王子発モチモチパスタのルーツは立川にあった】
以前立川にあったロメスパ専門店「サンモリノ」の大ファンだった店主が、その味を研修して完成させた立川ゆかりの味をいただけます。
2017年の1月までは、立川新聞の読者限定特典も実施中。詳しくは記事をご覧ください。
錦町の老舗「Cafe&Bar あちゃ」は、編集長の行きつけ。
【立川の老舗探訪|文化人に愛され続ける、ここだけ時間が止まっているような「Cafe&Barあちゃ」】
ランチはスパイスの効いた本格的なカレー、夜は日によってアーティストのアコースティックライブが楽しめます♪
また、アンティークな品が溢れる老舗ならではの雰囲気も特徴。レコードから流れる音楽をBGMに、年季の入った革張りの椅子に腰かけて読書をすれば、気分はすっかり文化人です。
10月には四角いアップルパイが名物の「Adam’s awesome PIE」がオープンしました。
【四角いアップルパイには地元愛がたっぷり♪青果問屋がオープンした「Adam’s awesome PIE」】
とってもオシャレな雰囲気のお店なので「NY発の黒船グルメ?」と思いましたが、立川の老舗青果問屋「株式会社根津」の三代目が店長を務める、立川発のお店でした。
「新鮮なりんごを使ったAdam’s awesome PIEのアップルパイ」とかけまして、「店長根津さんのスマイル」と解きます。
その心は…どちらもフレッシュで甘酸っぱいでしょう。はい、突然のなぞかけでした。
他にも、今年から、立川で味わえるカレーパンを紹介するグルメ企画「立川新聞編集部が食す「愛しの立川カレーパン」」をスタートしました!
立川新聞編集部が食す「愛しの立川カレーパン」
【Vol.1 NEIGHBORS BRUNCH/焼きカレー】
【Vol.2 クラウンベーカリー立川店/カレーパン】
【Vol.3 Sesto/スペッツェカレー】
【Vol.4 むぎこ製パン所/カレーパン】
【Vol.5 KiBuN屋/ゴロゴロっとカレーパン】
【Vol.6 Kaeru Bagel/チーズキーマカレーベーグル】
たかがカレーパン。されどカレーパン。
どれも個性的で、お店のこだわりが詰まっていました。
この企画は立川のカレーパンがを食べ尽くすまで、来年も続きます!
以上、2016年に立川新聞がいただいたグルメでした。
取材にご協力いただいたお店のみなさま、ありがとうございました!
(それから、取材済みでまだ掲載できていないお店のみなさま、お待たせしてすみません。。今しばらくお待ちください。)
それでは、引き続き「立川新聞が2016年を振り返る。(自然・スポット・イベント編)」をお楽しみください♪