自転車で立川を移動中、北口のセンタービルの横のお店で、お世話になっている伍楽の店主に
「今度、「四五六」の新店「四五六其の弐」がオープンするんですよ」
と聞いた編集部。
オープンは11日からですがレセプションがあるのでと。ちょっと取材におじゃましてきました。
新店のこと触れる前に「四五六」について。
牛のにぎりや一枚からお肉を注文できたり、特徴のある焼肉のお店「四五六」
あらい鮨本店の裏に伍楽、あてまき喜重郎と同じように黒い存在感のある建物の一画にあります。
オープンキッチンの店内は開放感があり炉端焼きのイメージ。
コの字型のカウンターには小さいロースターが置いてあり、一人でも焼肉が楽しめるようになっています。
お肉は一枚からでも注文できますが、焼肉の盛り合わせもお得。
一人前には牛タンにカルビにハラミにホルモン3種となかなかの食べ応えがあります。
これで1250円なら、量も値段も十分すぎます。
カウンターから見えるオープンキッチンを眺めながら、ゆっくりマイペースで焼いていくのも、カウンターで食す焼肉の醍醐味。
焼肉居酒屋 四五六 立川店
住所:立川市曙町1丁目30−15
TELL:042-512-5644
ホームページ:https://shigorotachikawa.owst.jp/
そんな四五六の新しいお店はどんな感じなのでしょう?
「四五六 其の弐」プレオープンは2日間開催され、多くの関係者と招待された方で賑わってました。
メニューは「四五六」とほぼ一緒ですが、
「四五六 其の弐」には鉄板焼きのメニューが加わったこと。
入口の暖簾のすだれをくぐり店内へ。
天井の高い、開放感あふれる空間に、四五六と同じようにカウンターで囲まれたオープンキッチンの店内。店内のところどころに生花が飾られ、ホテルの鉄板焼き?と思ってしまう程、華やかな印象。
今回、プレオープンの取材対応をしていただいた大澤さん。
いつも満面の笑顔で接してくれます。
大澤さんとは東大和のマザーズ時代から、北口駅前のバル、伍楽とお世話になっていて、
長くいる方はもちろん、マザーズさんグループはどのスタッフも気持ちよく接してくれます。
料理の味やお店の空間、料金もお店を選ぶポイントですが、挨拶や会話、やはり人との接し方は大事かなとつくづく思います。
お店の名前にもなっている「四五六其の弐」の新メニューが鉄板焼き。
お肉の味がしっかりしているA3のサーロインが3680円。これは納得じゃないでしょうか。
お肉は焼肉と一緒で、霜降りと赤身のバランスが柔らかいい都漫牛。
A3にしたのもしっかりとしたお肉の味が味わえるからだそうです。
『四五六 其の弐』は11月11日オープン。ランチ営業は11月18日(月)からになります。
鉄板焼き肉 四五六 其の弐
住所:立川市曙町2丁目22−22
TELL:042-512-7830
ホームページ:https://akr4123562273.owst.jp/