みなさん「オトナリatたちかわ」って知ってますか?
編集部もフェイスブックで知ったのですが
6月4日に「子ども未来センター」でフリーライブとマチ歩きを複合したイベント
それが「オトナリatたちかわ」なんです
でもいったい。。。どんなライブイベントなんだろう?
イベントのフライヤーには夜景に楽器やワイン・ビール、親子やカップル
とっても楽しそうな感じが伝わってきます。
どうしても知りたい!
そこでオトナリ代表の八崎さんお会いしてお話しを聞いてきました!
まんがパークのある「立川市子ども未来センター」の2階で待ち合わせ。
「オトナリatたちかわ」のイベント会場はココ!
子どもみらいセンターの芝生広場なんです。
立川新聞
こんにちはオトナリさんの~
あっ立川新聞さん。こんにちはオトナリの八崎です。
立川新聞
(第一印象)オシャレ~
さっそくオトナリ代表の八崎さんにお話しを伺いました。
フライヤーのイメージがとっても素敵で~
どうしても、どんなイベントか知りたくて…
「オトナリatたちかわ」ってどんなイベントなんですか?
八崎さん
今回のイベントをはじめるきっかけは、
地域の「木材の利用促進をしたいな~」と思ってはじめた
「カホンプロジェクト」というのがそもそものはじまりなんです。
立川新聞
カホンプロジェクトですか?
八崎さん
「カホン」という打楽器があるんですけど、
子どもたちや大人の方に木材に指で触れてみたり匂いを感じたり「カホン」を作ることをとおして「木」や「地域の森林」「環境」のことを知ってもらうワークショップを全国でやっているんです。
八崎さん
立川子どもみらいセンターでは多摩の木材を使った「コミュニティプログラム」として一年くらいやっていて、カホンを演奏したりするので「いつか音楽会をやりたいですね~」と子どもみらいセンターの市民活動のコーディネーターの方々と話していたんですよ。
「カホンプロジェクト」が木や環境のことを知ってもらうプロジェクトなので、そこでどうせやるなら地域の人やお店・企業の皆さんに「音楽会」を通じて地域コミュニティのつながりのきっかけになればいいな~と。それがオトナリなんです。
立川新聞
「オトナリ」って「音」と「お隣り」って両方の意味があるんですね~
「オトナリさんがふえると、マチがもっと楽しくなる」
そんな「オトナリ」のイメージにぴったりのフライヤーですよね。
八崎さんにお願いしてイラストレーター中井さんにイラストのイメージについてメッセージをいただきました。
立川の街を背景に、音楽と人が戯れる様子をイメージして描きました。オトナリは立川の街と共に歩んでいくイベントなので、街の灯りに見守られているような暖かいイメージで、楽器などのモチーフを描いていきました。オトナリに遊びにくる夜は、ゆったりした音楽を聞いて、美味しいご飯を食べて人と話したくなる。そんな風に自分にご褒美をあげたくなる日になって欲しいと思い、ほっと落ち着けるようなタッチと色合いにしています。
これがデザインの力
芝生の広場にある大きな木
そこに集まる人々や奏でる音楽のイメージがホント伝わってきます。
第1回目のオトナリフリーライブは「シーナアキコと薔薇の木」
ピクニックシートを敷いて寝転がりながらでも、椅子に座りながらでも
芝生広場で思い思いのスタイルで音楽を愉しめそう。
編集部はビールを飲みながら聴こうっと。
ライブが終わった後は「オトナリSHOP」の企画もあるそうです。
「オトナリatたちかわ」の当日は南口商店街連合会さんと連携し、
オトナリ協賛のお店で特別なサービスを企画しているそうですよ。
フライヤー兼マップにはリストバンドが組み込まれているので、
切り取ってこんな感じ!リストバンドに。
リストバンドを見せると「ワンドリンク無料」や「食後のコーヒーサービス」などいろんなオトナリ特典が受けられるそうですよ。
「オトナリatたちかわ」は偶数月の第一水曜日の夜に継続して開催するイベント。
フライヤー兼マップにシールも付いていて
さっそく編集部もスケジュール帳にオトナリシールを貼ってみました。
定期的に開催することでイベントを通して「知らない人」が「顔なじみ」に、
そして「オトナリさん」をどんどんふやそうと。
それが「オトナリatたちかわ」なんですね!
立川新聞もさっそくオトナリさんになろうっと!
オトナリatたちかわ
【日時】2014年6月4日19:00-
【場所】立川市子ども未来センター(立川市錦町3丁目2番26号)
【入場料】無料
JR立川駅から徒歩13分
多摩都市モノレール立川南駅から徒歩12分
JR西国立駅から徒歩7分
【主催】オトナリ
【後援】立川南口商店街連合会
*協賛(企業さん、オトナリshopsへの参加)も受け付けています。下記webの「オトいあわせ」からお待ちしております。