いよいよ来週土曜日4月29日に迫った「オトナリジャンボリー2017」。
みなさん、チケット購入はお済みですか?
ホールで開催される立川で初めての大型音楽フェス。
RISURUホールのメインステージではアーティスト9組が、子ども未来センターの芝生広場に設けられる「Koya Tent Stage」ではアーティスト6組が演奏し、さらに芝生広場ではさまざまなマーケットやグルメ、ワークショップも出店します!
音楽ホールと野外エリアを使った夢のようなこの企画は、2014年の6月から2ヶ月に一度、子どもみらいセンターの芝生広場で開催されてきた屋外フリーライブイベント「オトナリatたちかわ」の拡大版。
「オトナリatたちかわ」は、スタートしてから途絶えることなく、今年の2月までで17回開催され、今ではすっかり立川市民に愛されるイベントになりました。
今回は、「オトナリジャンボリー開催目前特別企画!」ということで、過去のオトナリを写真で振り返ってみたいと思います♫
まずは2014年6月。
記念すべき初回開催に登場したのは「シーナアキコと薔薇の木」でした!
この時、じつはお腹に赤ちゃんがいて、つわりの真っ最中だったというシーナさん。
オトナリジャンボリーではバンドで出演!
すっかり大きくなった“魔女っ子”こと天真爛漫な娘さんも応援に来てくれるそうです♪
omu-toneさんがマリンバなどの打楽器を使った演奏が、夏の夜を彩りました♪
ちなみにomu-toneさんもオトナリジャンボリーに登場します!
2016年の3月には、立川市女性総合センター・アイムホールで特別企画として「オトナリpremium LIVE」が開催され、栗コーダーカルテットとビューティフルハミングバードが心地良い演奏を届けてくれました。
ここからは、名シーンをダイジェストでご紹介します♪
中には「シーナアキコと薔薇の木」さんや「omu-tone」さんのように、オトナリジャンボリーに出演するアーティストのライブ風景も。
季節ごとの風を感じながら、心地よい音楽を芝生の上で楽しむという開放感…各回の記憶が写真を通して蘇ります。
そして、僭越ながら…今年の2月には立川新聞編集部の「しも」がリーダーを務めるレゲエユニット「KaRaLi」も出演させていただきました。(照)
いかがでしたでしょうか?
オトナリならではの独特な空気感が伝わったでしょうか。
アットホームなんだけど、「みんなでパーティー!!」という高揚感溢れる感じとは少し違い、
大切な人と、小さな灯りを囲んで、もしくは夜空の星を見つめながら、静かに語り合うような、そんな親密な時間。
オトナリジャンボリーは規模を大幅に拡大しつつ、これまでの雰囲気を引き継いだ、訪れる人の心に深く残る音楽フェスになりそうです。
また、メイン会場がホールという点にも注目。
豊かな音の広がりは、野外とはまた違った気持ち良さを感じられると思います。
それに、子どもも膝上なら入場無料というのも嬉しいですね♪
芝生広場はチケット不要なので、フラッと立ち寄るだけでも楽しめます。
立川市民限定の割引チケットや、団体割引チケットなども用意されているので、チケット購入がまだの方はオトナリジャンボリー公式サイトをチェックしてみてください。
オトナリジャンボリー(https://jamboree2017.otonarilive.com/)
それではみなさん、4月29日(土)は、RISURUホールで会いましょう♪
文:しも・写真:立川新聞編集長