12月21日、22日の二日間、立飛グループ創立100周年記念事業として7月に開催された「#たちフェス」に続く
第2弾として「Sound of Christmas」が開催されました。
第1弾同様、入場無料で数多くの人が訪れ、小さいお子様の入場も可能ということでお子様連れの方も訪れていました。そしてグリーンスプリングスでもミニライブやコンサートの様子が3Dビューイングで見れたり、グリーンスプリングス全体が音楽に溢れる2日間となりました。
コンサートのはじまりは東京21世紀管弦楽団の「ア・クリスマス・フェスティバル」の演奏から。定番のクリスマス・メドレーの音色で会場をクリスマス一色に包みます。
続いてアンサンブル・コノハさんのコーラスで「ホワイト・クリスマス」でクリスマスムードが高まります。
そして、年明け1月15日にたましんRISURUホールで開催される立川ニューイヤー・オペラ・ガラコンサートⅢに出演予定のオペラ歌手のソプラノ梶田真未さん、テノール前川健生さん、バリトン明珍宏和さんが歌う「アヴェ・マリア」に続き、ソプラノ種谷典子さんの「オーミオ・バッビーノ・カロ」、テノール工藤和真さんのトゥーランドットから「誰も寝てはならぬ」で聖夜の厳かな静かな夜を演出。
休憩をはさんで「Sound of Christmas」は後半戦へ。
フルオーケストラの演奏で「バレエくるみ割り人形より」~クリスマスイヴの夜、クララはプレゼントに貰ったくるみ割り人形を抱いて眠りに… 優雅なバレエダンサーにくぎ付けになってしまいました、
PART1でお伝えする最後は大久保芙美さんのオーボエの演奏でエンニオモリコーネ作曲のから「ガブリエルのオーボエ」。情緒あふれるオーボエの音色とエンニオモリコーネの美しい曲にうっとりの編集部でした。
ここまで、ことばでお伝えしてきましたが、当日の模様をダイジェストにまとめてみましたのでどうぞご覧ください。
近日中にPART2 も公開の予定ですので、お楽しみに!
音楽を好きになる街へ!TACHIKAWA STAGE GARDEN&GREEN SPRINGSで入場無料の音楽イベント「 Sound of Christmas」開催されます。