12月21日、22日の二日間、立飛グループ創立100周年記念事業として7月に開催された「#たちフェス」に続く
第2弾として「Sound of Christmas」が開催されました。
第1弾同様、入場無料で数多くの人が訪れ、小さいお子様の入場も可能ということでお子様連れの方も訪れていました。そしてグリーンスプリングスでもミニライブやコンサートの様子が3Dビューイングで見れたり、グリーンスプリングス全体が音楽に溢れる2日間となりました。
PART1に続き今回は「Sound of Christmas」の後半PART2をお届けします。
テレビ東京のカラオケバトル出演歴のある翠千賀さんが圧倒的な声量で「アヴェマリア」を披露の後、あの名曲「千の風になって」の秋川雅史さんが「慕情」を披露し登場します。
そして編集部も大好きな「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を披露。
Time to say goodbye—–
お二人の圧倒的な声量で奏でる美しいタイム・トゥ・セイ・グッバイのメロディー。
そろそろ「Sound of Christmas」もクライマックスへ。
秋川雅史さんといえばやはりこの曲「千の風になって」
千の風に 千の風になって
あの 大きな空を 吹きわたっています
じつは秋川さんは元立川市民。立川市民の前で歌う、この立川ステージガーデンのコンサートをとても楽しみにしていたそうです。
学生の頃から12年間立川に住んでいて、立川が第2のふるさとの様に感じているそうです。
音楽の勉強と引越しのバイト、そして大型免許まで取得した話などを披露。フランクな人柄で立川に住んでいた頃のエピソードをお話ししてくれて、会場を和ませてくれました。
最後は出演者全員によるジョンレノンの「Happy Xmas」
アンコールで歌った「きよしこの夜」の時には、星が降ってきたようなキラキラした演出で「Sound of Christmas」エンディングへ。
ここまで、写真とことばでお伝えしてきましたが、「Sound of Christmas」エンディングの模様をどうぞご覧ください。
聞き覚えのあるクリスマスのナンバーを美しい歌声とオーケストラの演奏で聴くことができた至福の時。「音楽が溢れる街にする」立飛グループ創立100周年記念事業の第2弾「Sound of Christmas」。会場に来てみなさん、音楽に触れ、クリスマス気分も最高潮になったのではないでしょうか。
「Sound of Christmas」~音楽を好きになる街へ~