英国出身のマシューさんと米国出身のダニエルさんが、店の内装や、テーブルや椅子などを手作りし「SAKAMICHI BREWING」をオープンしたのが3年前。
クラフトビールの流行もあり、オリジナルのクラフトビールが楽しみながら、お二人とのコミュニケーションを深めたり、地域のアーティストの作品を店内に展示するなど、タップルームの文化「sakamaichi=坂道」が着実に根付いてきたと感じます。
マシューさんは、静岡県伊豆市のベアード・ブルーイングや、福生の石川酒造でキャリアを積んだビール職人。ビールは編集部お気に入りの「柴崎セッション」のほか8種類全て400ml 880円。オープン当時から食べ物の持ち込みOKというスタイルは今も変わらない。
そしてオープンから3年、念願の醸造所の許可が下り、現在では5種類ものオリジナルクラフトビールを醸造し立川産のクラフトビールがタップルームで味わえるようになりました。
ダニエルさんの髪型の変化が3年間の時の流れを感じます。
3周年アニバーサリー期間中は新作の3rd AniniversaryIPAが登場!アルコール度数7.5とパンチの利いたIPAです。
そしてTシャツ(定価¥3,000)と、どのクラフトビールでもセットで¥3,000の3周年企画。柴崎セッション特別価格¥500円で提供も。
オリジナルのアニバーサリーTシャツがこちら。3周年は山が3つ、2周年は自転車のタイヤが二つに山が二つ。クラフトビールとセットのお得になっているのでTシャツもいかがでしょうか。
木のぬくもりが感じられるカウンターで飲むのもよし、仲間とテーブルで楽しむのもよし、タップルームでマシューさん、ダニエルさんと会話を愉しむのもよし。
3rd Aniniversaryは19日まで。
坂道ブルイング SAKAMICHI BREWING
〒190-0023 東京都立川市柴崎町2丁目6−5 青木ビルディング 103