今年もはやいもので5月も半ばを過ぎ、もうすぐ6月。そろそろ2023年の半分が過ぎようとしてます。3月13日からマスクの着用は個人の判断に委ねられ、5月8日からは5類感染症に移行し個人の自主的な取組をベースとした対応に変わり立川の街も活気が戻ってきたましたね。。
今日、5月23日、エフエムたちかわに出演する機会に、2023年立川の春を写真と記事でアーカイブすることにしました。
立川の春といえば？まずは昭和記念公園のフラワーフェスティバルではないでしょうか。さくらの開花が記録的な早さで進み、昭和記念公園のチューリップや菜の花も例年より1週間は早く咲きはじめました。いつもの年はさくらの次はチューリップと、順々に主役が入れ替わるのですが、ことしは同時に楽しむことができたのではないでしょうか。
立川のさくらといえば根川緑道沿いのさくらもきれいで人気のお花見スポットですね。今年はシートを広げお花見をする人が数多くいて、コロナ禍明けの日常を感じる景色でした。
この春のニュースの中では” 浅田真央さんが立川に？ ” 通年のスケートリンク「MAO RINK」が2024年秋にオープン予定のニュースではないでしょうか。記者発表会に参加させていただきましたが、浅田真央さんのスラっとした立ち姿が印象的でした。来年秋のオープンが楽しみです。
そして、編集部の地元、西国立の無門庵跡地に4年の月日を経て「Auberge TOKITO（オーベルジュときと）」がオープンしました。ミシュランの三つ星を狙えるようなレストランなので、気軽に訪れるお店ではにのですが、近いうちに茶房にはまずは行ってみたいと思う編集部です。
この春はマスクの直用が個々にゆだねられ、飲食店の賑わいも戻ってきましたね。そんな中編集部も取り上げた「立川食べ歩き隊」の飲食店応援「立川フェスT大作戦第2弾」30店舗ロゴ入りTシャツ販売。編集部も購入しましたがそろそろTシャツが届いて、お店に繰り出そうと企画している段階だそうです。立川の街、お店でこのTシャツを着た人がちらほら見れそうです。
4月後半からはネモフィラが見頃を迎え、ゴールデンウィークは立川フラメンコにAloha Hawaiian Festivalと海外旅行気分を感じることが出来た連休でした。
2023年春のニュースで最後に取り上げるのは地域メディアとしてテレビに出演したことでしょうか。テレビ朝日のバラエティ番組「かまいガチ」で木下大サーカスの空中ブランコに濱家さんが挑戦する企画で、同じ立川代表のFairyDICE と協力させていただました。
残念だったのが編集部協賛の企画、昭和記念公園のみんなの原っぱの大けやきの下でウクレレを演奏するイベント「ホヌレレピクニック＠昭和記念公園」が雨天中止になったこと。主催の「ホヌレレウクレレスクール」さんと次は晴れますようにと企画中です。
立川新聞も来年2024年3月で10周年になりますので、10周年プレイベントを企画中ですのでお楽しみに。
