夜はすっかり涼しくなり秋ですね～いろんな秋がありますが、まずは食欲の秋にふさわしい情報をお届けします。編集部もならすと月に一回ぐらいおじゃましているピンクビルの「ぎょうざ天国」。10月11日からオープン以来のとっても大きな変更がありました。そこでその真相を確かめにさっそくぎょうざ天国さんへ。

オニ公園側の入口はノスタルジー漂うエントランスになっています。

大きな変更点については写真クイズ形式というか、変わったと写真を見て気づいた時点で発表します。

まずは生ビールとぎょうざと冷やしトマトを注文。

いつものように注文をうけてからひとつひとつぎょうざのたねと具を皮に包んでいきます。

専用の餃子焼き機にジュワッーと

ぎょうざ天国独特の餃子！蒸し焼き状態に仕上げていきます。

お酒の種類が豊富で焼酎はボトルキープもできます。屋久島の芋焼酎「三岳」をソーダ割でぎょうざの到着を待ちます。

はい！ぎょうざお待たせしました！

わかりますか？この違和感。

そうなんです!正解は「なんと！ぎょうざが3個！」

ぎょうざ3個メニューが追加されたんです。

今まではぎょうざの種類のみで、数量は五個と決まっていたのですが、そう三個のぎょうざが注文できるようになりました。

そして！メニューからあの注文方法の説明がなくなったんです。

Gyouza ordee is 1 time a group （ぎょうざの注文に限り原則として1グループ1回とさせていただきます）

そう！ぎょうざの追加注文ができるようになったのです。

今回のメニューと注文方法の変更に至った経緯を二代目店主の利起さんにお話を伺いました。

立川新聞：今回のメニュー変更はBIGニュースですね。3個メニューはほんと嬉しいです。

利起さん：そう言ってもらってよかったです。やはりコロナになぅてから営業時間の遅い時間に来ていただけるお客さんが少なくなって…前から考えていたんですがこのタイミングで変えるのがいいかなと。

立川新聞：そうですよね。2軒目でも3個ぎょうざならいけちゃいますね。

利起さん：はい、そうなってもらえるとありがたいです。あと、ぎょうざのネタではうずらが、地味に宝焼酎ハイボールも新メニューに追加しました。

3個メニューの登場で少人数でもぎょうざの種類を多く注文できるようになり、2軒目としても利用できるように。

コロナになりそれ以前はできなかった事、ぎょうざのテイクアウトやぎょうざの3個メニュー。悪いことばかりではないんです、コロナで新たなお店のチャレンジがはじまり、僕らも以前と違う食べ方、飲み方になっていく。とてもいい方向に進んでいると感じた編集部でした。